地元で積み重ねてきた確かな信頼
埼玉建興は、埼玉・川口に本拠を置き、首都圏で事業を展開して70年余り。
建築物を通じての街づくりで地域に貢献してきました。
STRENGTH 01街のランドマークである
あの建物も、
埼玉建興が手がけています
川口市新庁舎やエルザタワーなどのランドマーク、駅周辺の商業施設など、
地元の方ならきっとご存じの建物を数多く手がけています。





STRENGTH 02暮らしの礎を築いてきました
マンションをはじめとするさまざまな集合住宅、
学校や医療施設などの公共施設といった、
地域の皆様の暮らしの礎となる建造物を手がけてきました。

















埼玉を中心に1都6県で、
1,800棟以上に及ぶ実績を残しています。(2025年3月現在)
STRENGTH 03厳格で徹底した品質管理体制が、
リコールゼロの実績と確かな信頼の理由です。
品質検査部門を独立させることで、厳格で徹底した品質管理を実現。
施工後のアフターケアを含め、建築物の高い安全性を確保する組織体制を構築しています。
より確かな安心安全を追求する
埼玉建興の組織体制
施工管理部門に
集中しがちな業務を分業化
部門の専門性を高め、
組織の生産性を向上

負担を分散しながら
現場運営を円滑にするチームづくり
施工管理部門に集中しがちな業務を分業化することで、各担当がそれぞれの専門性を発揮できる業務に集中することができます。それにより、業務の効率化とリスク分散、組織の生産性向上を実現し、建設現場の運営をより円滑にすることが可能になっています。
施工管理に関連するあらゆる業務にワンチームで取り組む



[従来の体制]
[分業化による専門性と効率化を
図った体制]
工法の検討や業務効率化を通じて技術的な考案を推進する技術部

難易度の高い施工における工法の検討
特殊な構造物や大規模工事など、さまざまな課題を含んだ難易度の高い施工の場合、構造・工法の検討を含めた施工シミュレーションを実施。3D映像を駆使して、施工手順を入念に確認し、懸念事項を洗い出します。また、リスクアセスメントとして、危険性の高い作業に対しては事前にリスク評価し、対策を講じます。

業務効率化や生産性向上につながる施策の検討
BIMや施工管理ソフトの活用など課題解決となるITを導入し、DXにつながる技術提案を行い、業務効率化を図ります。また、作業手順の標準化などを進め、作業員の負担を軽減し、生産性向上に取り組んでいます。

採算性の改善提案
各工程のコストを詳細に分析し、改善の余地があると見れば、建材の選定、工程の最適化、廃棄物の削減など、多角的な視点からコスト削減策を検討。また、工期短縮に関しても、プレカット、モジュール化、並行作業などの推進など、さまざまな工夫を検討します。
建物への安心と信頼を
万全にするために
独立した検査部門主導で
品質管理

施工部門とは別に実施される品質検査
施工部門の自主検査とは別に、独立した品質検査部が厳格な検査を行います。
弊社の品質検査は有資格者によって行われ、独自の厳しい基準で建物の安全性を入念にチェックしています。
おかげさまで、これまでにいただいたリコールは0件です。



引渡し後も定期点検などのアフターケアを実施
竣工後、引渡しとなったマンションなどの物件は、建設部の定期補修担当が保証期間中に定期点検を実施し、
お客様へのヒアリングを行い、必要がある場合は定期補修を行っております。
また、保証期間を過ぎた後も調査や補修などのお問い合わせに対応するなど、アフターケアにも力を入れています。


“都市と文化をつなぐ創造”
をめざして
文化を育む器となるような建物を。
安心して文化的生活を営めるような街づくりを。
埼玉建興は、ゼネコンの枠にとらわれない
広い視野から自らの使命を考え、
人と人のあたたかい交流の場となる都市の創造に
これからも挑み続けます。