工事全体の管理をすること、そして同時に現場の安全や品質の管理も行っています。
進行中の工事の材料が搬入・納入する度、基準に適合しているかなど品質チェックをしたり、随時現場に赴き状況を把握して必要に応じた指示を出したり、現場全体の安全管理も行っています。

苦労という点では、忙しいときには、朝からの仕事を終えた後に翌日の準備などをこなさなければならないのが大変な時もあります。
喜び・やりがいという点では、現在、入社２年目で工事の最初の工程から携わったというのが初めての現場なので、一つ一つの工程が終わっていく度に『よし終わった、次に進める！』という達成感があります。
やりがいというものはそこで生まれる気がします。

職人さんに学ぶことが多いと思っていますので、様々な職人さんと細やかなコミュニケーションを図ることを大切にしています。会話を通して技術的な知識も学べますし、その際にはなるべく具体的なアドバイスを聞き出すようにしています。
また、私は趣味でバスケットボールをしていますが、職人さんでもやっている方がいますので一緒にバスケットボールを楽しんでいます。そのような交流ができるのも楽しみの一つです。

まずは、20 代のうちに大きな責任を持たせてもらえるように『一生懸命』頑張ります。
いずれは、現場所長まで上がり、現場全体をマネジメントしたいと考えています。

いい意味で『弱音』を吐いて欲しいですね。
私自身も割と溜め込んでしまう方なのですが、やはりそれだと長く続かないと思います。
私に相談してもらって構いません。
頑張ってもらうのはもちろんですが、辛い時は仲間同士助け合いながら一緒に頑張りたいです。